お手入れ慣れの練習風景です。

写真は下の4枚が竹山家の「ぷう」、上4枚が塚原家のスワです。

 

爪切り、耳掃除、ブラッシング、ドライイング、シャンプーなど犬種による違いはありますが、このようなことをしながら育ててゆきます。

 

昔から「お手入れセミナー」を受けられる方は多いのです。

そして自宅でもお手入れを実践されている方が多いです。

 

中でも耳掃除と爪切りが難関と感じている方が多いです。

耳掃除は耳の奥まで綿棒を入れて掃除できるため、人間ほど危険ではなく難しくありません。

保定さえうまくできればよいです。

 

お手入れのト保定はテーブル上でやるべきですが、そのときに専用の「ズレない防水タオル」を敷いて行うとやりやすいです。